生を受ける事。

2002年12月27日



正直云って


 
何で生きているのか

漠然として判ら無かった時期があった

正直云って
あたしの生きて行く意味なんて

この先ずっと無いンじゃ無いかと思ってた時もあった




別に 死にたいとかじゃぁ無いンだけれど



息を吸って 吐いて


友人や 親や 知り合いや 他の人間達と
言葉を交わして

時を過ごすだけかと思ってた



アンタは 


『産れてなんかこなきゃ良かった』




でもね





アンタが産れて来てくれたから


アンタに会えたンだ




エゴイスティックな考えだけれど


アンタに会えて 最高に嬉しかった



『産れて来てくれて 有難う』







何時か云ってくれた 其の言葉



 
そっくりアンタに返したいと思うあたしは



やっぱり エゴイストで



アンタの痛みを コレっぽっちも判る事が出来なくて


駄目な人間で


アンタの事が 大好きで




笑っちゃうくらい アンタに依存してるンだ




色々あったけど







やっぱり アンタとの出会いは嬉しくて







生きてて良かった






なんて






久々に感じた







有難う









ごめんね








自分勝手で



頭悪くて





ごめんね。






一緒にいた時






気の効いた言葉 上げられなくてごめんね








ごめんね。








有難う。






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